「ごめん」

今回はDRAMAtical Murderの紅雀ルートBadに出てくる蒼葉。あのルートはちゃめちゃ良かった!っていうのとこういうの描きたいからいつか描けるようになったら描いてね!みたいなメモとラフを見つけ、今なら描けるな!ってなったのでメモ見ながらラフ作り直して相談しながらやりました。このラフとメモ多分5〜6年前のかな……。
ちなみにこれを描く際、ゲーム起動してやるか〜!とランチャー起動したら前のパソコンで引き継ぎみたいなのしなかったのでプレイ出来なくなってました……。そういや忘れてた……しょうがないから新しく出たやつ今度買おうかなと思います。なので今回は5年くらい前に書かれたラフとメモと記憶とビジュアルブックを頼りに描いています。

内容はファンディスクに入っていた紅蒼Badの正気の紅雀を見ながら一瞬だけ「蒼葉」に戻り小さい声で「ごめん」って言ってそのまま去っていったシーンの物だと思います。「だと思う」ってつくのは私の記憶を頼りにするとそういうシーンがあったハズなんだけど公式であったのか私含むファンの幻覚なのか見分けがつかないからです。多分あったと思うんだけど自信がない。
紅雀の手を右側あたりに伸ばして入れたほうがいいかなとも思いましたが、確かあの時の紅雀は縛られて転がされてる形だったと思うので手が入ってるのは不自然だし、何も出来ない紅雀ってはちゃめちゃ興奮するわ無力!という、私の記憶してるお話と好みの問題で抜いています。そのかわりに光源は右側に持ってきて、蒼葉は逆光というか、「蒼葉のこれから向かう先には光は存在しない」みたいな絶望を表現するため進行方向の左側は暗くなっています。いやー光と影ですごくいい雰囲気出たと思います。

さて続きにコーチとお話した内容を書いていきます。

続きを読む 「ごめん」

「インターネット、楽しかったね」

 今週のイラストは超てんちゃん。

 無事に全EDをクリアしました〜!!って事で記念というか、描きてえ!ってなりました。良いゲームでした。

 ちょっとメンヘラな女の子を有名配信者にしよう!っていうゲームですが、個人的に雨ちゃんはちょっと抜けてる頑張り屋のメンヘラちゃんだな〜というイメージです。
 確かにワガママも言うし面倒くさいことも言うしアホっぽいところもおかしくなっちゃうこともあるんですけど、もっとべったり寄りかかってくるタイプの子かなと思ってたら違いましたね。全EDを回収すると読める「本当のこと」を読んだとき、「じゃあ君は一人で自立して頑張ってたってわけだよなあ」と思いました。
 やり方は間違ってたかもしれないし、正しい行いをしてたとは言えないけど、最後に私(プレイヤー)の手はいらないと離された時、なんだか晴れ晴れした気持ちで見送りました。もちろん現実でいたら、まわりも自身も不幸になってしまうタイプの子だとは思うので二次元限定ではありますが、いつかまたどこかで元気にしてる姿を見たいなあ、頑張って!と応援したくなる女の子でした。

 それでは続きにいつものコーチとのお話を入れていきます。

続きを読む 「インターネット、楽しかったね」

今日はプレイして限界の話を長々とします

 お久しぶりのイラスト更新となります。
 「Lkyt.」より与と長流様。このイラストのラフ案自体は2年前からあったものになります。

 いや今描いてる陳情令のイラストが細かくて絶対期限内提出に間に合わねえ〜!という事である程度出来上がってたこっちを先に仕上げて見てもらお!!コーチの先生すまねえ!!って思いながら提出しました。本当にすみません全然予定してない知らん可能性が高いジャンル出して……。
 ちなみにこの線画とか描いてる時はlkytつけっぱなし流しっぱなしでやってたので若干狂ってました。せっかくの狂いだったので与長ルート終わった後に文章を書いて残しておいたのでご覧ください↓

※ここから下の文章は2022/10/19に書いています※

 いやはじめはね、このイラストを描くために「もう1年以上経っちゃってるから、長流様ルートちゃんと覚えてないというか、解釈が薄まってる感じするし描きながらオートで流すか」というのが発端だったんですけども。

 Lkytはほんとうにいい作品ではあるんですけど最期について心削られてしまうんですよ、特に長流様ルート。

 いや4ルート共に苦しみは味わうんですけど、長流様ルートだけは本当にきつい。好きだけどキツい。最期が他ルートに比べてプレイヤーへのダメージでかすぎない?でもたしかにこうしないとおそらくこのハッピーエンドは迎えられないだろう、というのは感じるので「こういうEDの行き方あったんじゃない?」という私の幻覚が通じない。正直言うならbadEDのルートの方がまだ心の傷つきレベル的にはマシではないだろうか……。

 なんとなくの印象はそれぞれルートごとにあるのでこういう終わり方だったな~傷つきそう、までは思ってたけど鼻すすりながら液タブ拭う羽目になるとは思わなかったんですよ……。それなりに精神ダメージ耐性はあるはずなので大丈夫だろう、と思ってたんですけど、いや舐めてた。本当に舐めてたし、だからこそ、このゲーム二度目のプレイをした記憶が無いんだなと理解しましたね。すごく好きだけど連チャンして二度目のプレイはキツい。初見の時は「もしかしたら(私が)救われるルートが他に存在してるかもしれない」という気持ちだけでプレイしたんだと思います。薄々察しつつも「いや最期の永羽様ルートなら……!もしかしたら!!」という希望は持っていたと思います。
 個人的には純粋にこのお話面白かったし全部の仕掛けも込みで「やられた」ってなるのでやってほしい、と思うんですが、エッチなシーンがエッチすぎるのと精神ダメージ耐性が高くないと多分キツすぎて私が絞められる可能性が高いというのが大変なネックの作品となっています。これ私はフォロワーさんに「sweet poolが好きで男性向けエッチ表現が可ならやってほしい」みたいなことを言われながら勧められた気がするんですけど、おそらく信頼されてたんだな……精神ダメージ耐性……と思うことにします。図書室のネヴァジスタより実はおすすめ難易度が高い。あっちも精神ジェットコースター(確定で死)みたいな感じだけど、BLゲームではなくふんわり匂いがするけどそういうんではない、なので。

 BLゲームが出来る大人なご年齢で男性向けエッチ表現が可で自分の精神ダメージへの耐性が高い人、もしここ見て興味持ったらやってほしいしTwitterとかで実況悲鳴ツイートしてくださいお願いします。

※ここまで※

 初見プレイ時はリアルタイム狂いをツイートに垂れ流してた記憶があるんですが、せっかくなのでこういうところにひとまとめに置いておけたらいいなと思いまして。私も過去の自分の狂い見て「わかるわ〜」とか思うし見てて楽しいから。新規の悲鳴は既存のオタクがにっこりできる。
 長々と書きましたが、続きにパーソナルコーチの先生と話した内容置いておきます。

続きを読む 今日はプレイして限界の話を長々とします

はろーCQ!

ということで今週はVTuberの波澄りおさん。

先日ハムフェアに行った際にたまたま知った企業VTuberさんですね。観てたらなんだか描きたくなってしまって、いい感じラフできたし描いちゃお~!ということで描きました!

続きはコーチの先生とのいつものです。

続きを読む はろーCQ!

ちょっとおしらせ

 突然なお話なんですが、パルミーさんのパーソナルコーチを担当してくださった方が諸事情で交代となるんだそうです。
 本当に突然なお話であること、あと担当者変更なので、一度新コーチの方と面談してから継続or途中解約(で言い方あってるかな)の判断をしてください、という連絡が来たので、今度面談を受けさせてもらいにいきます。
 そのため今週分とおそらく来週分もイラストは無しとなっています、すみません。

 一応タイミングとしては
 先週の木曜日(23日)本社からコーチが面談が出来ない旨、対応については来週に連絡というメール
 ↓
 今週火曜日(28日)にコーチ交代して継続の相談(まずチケット消費無しで新コーチと面談、その後に継続の有無の決定という形)、継続する場合は2週分(おそらく先週分と今週分が流れてる人がいるから)チケット消費期限を伸ばして対応。新コーチとの予定すりあわせ

 という感じ。28日の仕事終わった後の18時くらいにメール返信をしていますが、同日に面談日程確定の返信が返ってきてます。これはまあ運が良く社内に人がいたから返ってきたのかな~とは思います。通常は早ければ翌日29日に返ってくると思う。あと面談候補時間を結構出しておいたのもあって割とすんなりいったのかもしれないですね。枠は早い者勝ちだと思うから合う予定の早い所なるべく出しておくか~って感じで出しておきました。ただ、よく考えれば、あっちも前回12回分の内容とかどんな感じの人かとかの引き継ぐための情報共有の時間はもっとほしかったかもしれないですね……。面談日程決まった後にその可能性に気がついたので申し訳ない。

 一度受けてから継続するかどうするか決めるので、イラストの更新は早いと再来週から再開という形になるかな~と思います。
 
 まあ今回みたいなイレギュラーはあんまりないとは思うので、今後似たような経験をした方おられれば「あ、こんなんだったんだな」とイメージつくかな~ということで残しておきます。普通はコーチが変わることはこちらが担当変更をお願いしない限りはないみたいです。一回パーソナルコーチ自体を終わらせて、次回申し込む際に前回の担当者書かないとかだと変わる可能性はありそうだけど、私は連続で受けちゃったのでそこはわからないです。すまない。
 
 ということで備忘録みたいな感じで残しておきます。

叔父上たちの密談

 という事で今週の一枚となります。
 久々に魔道祖師関連のイラスト描いた気がするな〜って思って遡ってみたら、白璧一双の時のサークルカット以外だと最後が3月の阿瑶でした…。そ、そんなに描いてなかったんだ!?って思ったんですけど、そういや陳情令の方のイラストばっかり描いてた期間がありましたね。びっくりした。

続きはいつものコーチの先生との面談のお話です。

続きを読む 叔父上たちの密談