元に戻すために

パルミーのパーソナルコーチ、再開しました。講評じゃないけど、他人から確定でこの日に見せてコメントもらうっていう状況は適度な緊張感と「下手なもん見せらんね〜!」っていう意識になるんですが、一年位やったし絵描く癖付いたかなって一回切ったらベロベロに怠けましたね!ダメだこれ!!無限にゲームするわ!!!メインストーリー終わったし絵に戻れるだろうなんて思ってた3月末、今は8月ですけど、ご覧の通り怠惰の極み、まともに描いてないです。

コーチング受けてた時は私なりに高カロリーの絵を描いてた認識なんですが、今だれきってるので一応手慣らししましたよ!

と言っても後ろのひまわりはクリスタで誰かが上げてくれた素材がっつり使わせていただいたので、それ以外が私の描いた部分です。「多分こうだったな」って思いながら塗っていました。

ちなみにこの絵の一番のこだわりポイントは「地味に爪をちき……と立てられてる手」です。よく愛猫にやられてたやつです。この絵は手慣らしとアイコンにもなるやつがいいなって事で描いてたので、愛猫も追加しました。いい感じになりました。

さて来週からまた頑張っていきます!よろしくお願いします。

「ごめん」

今回はDRAMAtical Murderの紅雀ルートBadに出てくる蒼葉。あのルートはちゃめちゃ良かった!っていうのとこういうの描きたいからいつか描けるようになったら描いてね!みたいなメモとラフを見つけ、今なら描けるな!ってなったのでメモ見ながらラフ作り直して相談しながらやりました。このラフとメモ多分5〜6年前のかな……。
ちなみにこれを描く際、ゲーム起動してやるか〜!とランチャー起動したら前のパソコンで引き継ぎみたいなのしなかったのでプレイ出来なくなってました……。そういや忘れてた……しょうがないから新しく出たやつ今度買おうかなと思います。なので今回は5年くらい前に書かれたラフとメモと記憶とビジュアルブックを頼りに描いています。

内容はファンディスクに入っていた紅蒼Badの正気の紅雀を見ながら一瞬だけ「蒼葉」に戻り小さい声で「ごめん」って言ってそのまま去っていったシーンの物だと思います。「だと思う」ってつくのは私の記憶を頼りにするとそういうシーンがあったハズなんだけど公式であったのか私含むファンの幻覚なのか見分けがつかないからです。多分あったと思うんだけど自信がない。
紅雀の手を右側あたりに伸ばして入れたほうがいいかなとも思いましたが、確かあの時の紅雀は縛られて転がされてる形だったと思うので手が入ってるのは不自然だし、何も出来ない紅雀ってはちゃめちゃ興奮するわ無力!という、私の記憶してるお話と好みの問題で抜いています。そのかわりに光源は右側に持ってきて、蒼葉は逆光というか、「蒼葉のこれから向かう先には光は存在しない」みたいな絶望を表現するため進行方向の左側は暗くなっています。いやー光と影ですごくいい雰囲気出たと思います。

さて続きにコーチとお話した内容を書いていきます。

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「インターネット、楽しかったね」

 今週のイラストは超てんちゃん。

 無事に全EDをクリアしました〜!!って事で記念というか、描きてえ!ってなりました。良いゲームでした。

 ちょっとメンヘラな女の子を有名配信者にしよう!っていうゲームですが、個人的に雨ちゃんはちょっと抜けてる頑張り屋のメンヘラちゃんだな〜というイメージです。
 確かにワガママも言うし面倒くさいことも言うしアホっぽいところもおかしくなっちゃうこともあるんですけど、もっとべったり寄りかかってくるタイプの子かなと思ってたら違いましたね。全EDを回収すると読める「本当のこと」を読んだとき、「じゃあ君は一人で自立して頑張ってたってわけだよなあ」と思いました。
 やり方は間違ってたかもしれないし、正しい行いをしてたとは言えないけど、最後に私(プレイヤー)の手はいらないと離された時、なんだか晴れ晴れした気持ちで見送りました。もちろん現実でいたら、まわりも自身も不幸になってしまうタイプの子だとは思うので二次元限定ではありますが、いつかまたどこかで元気にしてる姿を見たいなあ、頑張って!と応援したくなる女の子でした。

 それでは続きにいつものコーチとのお話を入れていきます。

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はろーCQ!

ということで今週はVTuberの波澄りおさん。

先日ハムフェアに行った際にたまたま知った企業VTuberさんですね。観てたらなんだか描きたくなってしまって、いい感じラフできたし描いちゃお~!ということで描きました!

続きはコーチの先生とのいつものです。

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