今週はいつものイラストはお休みです

 そのかわりに前に描き方の練習で描いた「OMORI」のバジル君を置いておきます。
 
 今OMORIやってる最中なんですよ!
 噂では聞いてたんですが、鉛筆タッチなイラストとこのホラーの入れ方は結構落差あって怖いです。でも面白いですね!サニーの記憶がある図書館らしきところに行った時に「あの時見た幻覚みたいなのは、きっとサニーの思い出なんだろうな」とか、この子はなんでこれが怖いんだろうとか、色々探検できるところあったりとか、細かなニュアンスとかこれは何に繋がってるんだろうな、という風に考えながら進めるのは楽しいです。
 ホラー要素もあるんですが、個人的に夜以外は警戒しなくても(今のところ)大丈夫です。真っ暗なところは身構えておかないと私の心はまずいですが……。

 一応作品的に自殺や鬱などの表現があるらしいので(起動時注意書きが出る)、心が弱ってる時はおすすめしませんが、個人的には面白いので、気になったら覗いてほしいですね!今はSwitch版があるので!

 それでは今日はこれくらいで!

「ごめん」

今回はDRAMAtical Murderの紅雀ルートBadに出てくる蒼葉。あのルートはちゃめちゃ良かった!っていうのとこういうの描きたいからいつか描けるようになったら描いてね!みたいなメモとラフを見つけ、今なら描けるな!ってなったのでメモ見ながらラフ作り直して相談しながらやりました。このラフとメモ多分5〜6年前のかな……。
ちなみにこれを描く際、ゲーム起動してやるか〜!とランチャー起動したら前のパソコンで引き継ぎみたいなのしなかったのでプレイ出来なくなってました……。そういや忘れてた……しょうがないから新しく出たやつ今度買おうかなと思います。なので今回は5年くらい前に書かれたラフとメモと記憶とビジュアルブックを頼りに描いています。

内容はファンディスクに入っていた紅蒼Badの正気の紅雀を見ながら一瞬だけ「蒼葉」に戻り小さい声で「ごめん」って言ってそのまま去っていったシーンの物だと思います。「だと思う」ってつくのは私の記憶を頼りにするとそういうシーンがあったハズなんだけど公式であったのか私含むファンの幻覚なのか見分けがつかないからです。多分あったと思うんだけど自信がない。
紅雀の手を右側あたりに伸ばして入れたほうがいいかなとも思いましたが、確かあの時の紅雀は縛られて転がされてる形だったと思うので手が入ってるのは不自然だし、何も出来ない紅雀ってはちゃめちゃ興奮するわ無力!という、私の記憶してるお話と好みの問題で抜いています。そのかわりに光源は右側に持ってきて、蒼葉は逆光というか、「蒼葉のこれから向かう先には光は存在しない」みたいな絶望を表現するため進行方向の左側は暗くなっています。いやー光と影ですごくいい雰囲気出たと思います。

さて続きにコーチとお話した内容を書いていきます。

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「インターネット、楽しかったね」

 今週のイラストは超てんちゃん。

 無事に全EDをクリアしました〜!!って事で記念というか、描きてえ!ってなりました。良いゲームでした。

 ちょっとメンヘラな女の子を有名配信者にしよう!っていうゲームですが、個人的に雨ちゃんはちょっと抜けてる頑張り屋のメンヘラちゃんだな〜というイメージです。
 確かにワガママも言うし面倒くさいことも言うしアホっぽいところもおかしくなっちゃうこともあるんですけど、もっとべったり寄りかかってくるタイプの子かなと思ってたら違いましたね。全EDを回収すると読める「本当のこと」を読んだとき、「じゃあ君は一人で自立して頑張ってたってわけだよなあ」と思いました。
 やり方は間違ってたかもしれないし、正しい行いをしてたとは言えないけど、最後に私(プレイヤー)の手はいらないと離された時、なんだか晴れ晴れした気持ちで見送りました。もちろん現実でいたら、まわりも自身も不幸になってしまうタイプの子だとは思うので二次元限定ではありますが、いつかまたどこかで元気にしてる姿を見たいなあ、頑張って!と応援したくなる女の子でした。

 それでは続きにいつものコーチとのお話を入れていきます。

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❤︎

という事で今週の一枚です。

今 Switchでプレイ中のNEEDY GIRL OVER DOSEの雨ちゃん。
一応内容は「ちょっと(ではない)メンヘラな女の子を配信者にしよう!」っていうゲームです。美少女育成(?)ゲーム。とても楽しい。

私はこういうタイプの女の子は大好き&はちゃめちゃに甘やかしてダメにするのがすごく楽しい人間なので、ずっと気になってたけどわざわざSteamのアカウント作るのはかったるいな〜って思ってたらSwitchで出してくれるということで予約しておいて、イベント終わったらやろうと塩漬けしてました。
個人的には結構EDいっぱいあるし、一プレイは時間そこまでかからないけど結構「もう一回!」が止まらないから結局長時間遊んでしまうタイプのゲームでした。いや楽しいんですよ、色々なところに連れて行ったり配信のネタ探しに行ったりLINE無視して逃げられたり……。あと結構雨ちゃんのグラフィックが結構細かいですね!病んでる時のコミュニケーションと通常時のコミュニケーションの表情が違ったり変身シーンみたいなお着替えとか、ちょいちょい出てくる自撮り写真とか。あと平成のインターネットふらついてたおかげで仕込まれたネタなんかもわかって「あったな〜」と懐かしい気分にさせられたり。
ちなみに一週目のEDはこちらのEDでした!

好感度を100にしちゃうとでちゃうEDらしいです。ピのこと好きにさせ過ぎてもダメ、病ませ過ぎてもダメ、健全にし過ぎてもダメ……となかなかに面倒くさい設定の雨ちゃんです。でも私は嫌いになれねえ!!ということでEDを回収するまではちまちまプレイしていきます。
あっ、こちらのゲームはすごくよくできてていい作品なんですが、表現等は結構攻めてるな〜!っていうのが多いので、心が元気な時しかやってはいけません。プレイ時に毎回「そういう時はやらないでね!」って注意書きを出してきます。普通にNTRとか死亡表現あるので、耐性がない方は気をつけてプレイしてくださいね!

今日はプレイして限界の話を長々とします

 お久しぶりのイラスト更新となります。
 「Lkyt.」より与と長流様。このイラストのラフ案自体は2年前からあったものになります。

 いや今描いてる陳情令のイラストが細かくて絶対期限内提出に間に合わねえ〜!という事である程度出来上がってたこっちを先に仕上げて見てもらお!!コーチの先生すまねえ!!って思いながら提出しました。本当にすみません全然予定してない知らん可能性が高いジャンル出して……。
 ちなみにこの線画とか描いてる時はlkytつけっぱなし流しっぱなしでやってたので若干狂ってました。せっかくの狂いだったので与長ルート終わった後に文章を書いて残しておいたのでご覧ください↓

※ここから下の文章は2022/10/19に書いています※

 いやはじめはね、このイラストを描くために「もう1年以上経っちゃってるから、長流様ルートちゃんと覚えてないというか、解釈が薄まってる感じするし描きながらオートで流すか」というのが発端だったんですけども。

 Lkytはほんとうにいい作品ではあるんですけど最期について心削られてしまうんですよ、特に長流様ルート。

 いや4ルート共に苦しみは味わうんですけど、長流様ルートだけは本当にきつい。好きだけどキツい。最期が他ルートに比べてプレイヤーへのダメージでかすぎない?でもたしかにこうしないとおそらくこのハッピーエンドは迎えられないだろう、というのは感じるので「こういうEDの行き方あったんじゃない?」という私の幻覚が通じない。正直言うならbadEDのルートの方がまだ心の傷つきレベル的にはマシではないだろうか……。

 なんとなくの印象はそれぞれルートごとにあるのでこういう終わり方だったな~傷つきそう、までは思ってたけど鼻すすりながら液タブ拭う羽目になるとは思わなかったんですよ……。それなりに精神ダメージ耐性はあるはずなので大丈夫だろう、と思ってたんですけど、いや舐めてた。本当に舐めてたし、だからこそ、このゲーム二度目のプレイをした記憶が無いんだなと理解しましたね。すごく好きだけど連チャンして二度目のプレイはキツい。初見の時は「もしかしたら(私が)救われるルートが他に存在してるかもしれない」という気持ちだけでプレイしたんだと思います。薄々察しつつも「いや最期の永羽様ルートなら……!もしかしたら!!」という希望は持っていたと思います。
 個人的には純粋にこのお話面白かったし全部の仕掛けも込みで「やられた」ってなるのでやってほしい、と思うんですが、エッチなシーンがエッチすぎるのと精神ダメージ耐性が高くないと多分キツすぎて私が絞められる可能性が高いというのが大変なネックの作品となっています。これ私はフォロワーさんに「sweet poolが好きで男性向けエッチ表現が可ならやってほしい」みたいなことを言われながら勧められた気がするんですけど、おそらく信頼されてたんだな……精神ダメージ耐性……と思うことにします。図書室のネヴァジスタより実はおすすめ難易度が高い。あっちも精神ジェットコースター(確定で死)みたいな感じだけど、BLゲームではなくふんわり匂いがするけどそういうんではない、なので。

 BLゲームが出来る大人なご年齢で男性向けエッチ表現が可で自分の精神ダメージへの耐性が高い人、もしここ見て興味持ったらやってほしいしTwitterとかで実況悲鳴ツイートしてくださいお願いします。

※ここまで※

 初見プレイ時はリアルタイム狂いをツイートに垂れ流してた記憶があるんですが、せっかくなのでこういうところにひとまとめに置いておけたらいいなと思いまして。私も過去の自分の狂い見て「わかるわ〜」とか思うし見てて楽しいから。新規の悲鳴は既存のオタクがにっこりできる。
 長々と書きましたが、続きにパーソナルコーチの先生と話した内容置いておきます。

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はろーCQ!

ということで今週はVTuberの波澄りおさん。

先日ハムフェアに行った際にたまたま知った企業VTuberさんですね。観てたらなんだか描きたくなってしまって、いい感じラフできたし描いちゃお~!ということで描きました!

続きはコーチの先生とのいつものです。

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