無事に

 DQB2、クリアしました~~~~!!!!
 スクショは仲違いさせられたときのふられスクショです。いままで散々彼氏みたいな顔してくれてたけどとあるイベントで別れを告げられたシーンがございまして、そこで「付き合ってるわけでもないのに振られた人みたいになってる」とか言いつつプレイしてました。ほかの皆様は「泣いた」「めっちゃつらかった」「謝りたいけど謝らしてももらえない」とトラウマになってる方も多い印象ですが、プレイヤーである私が作品に対しては殊の外ドがつくマゾヒズムを発揮するのであんまりダメージにならず「もっと言って!!!」とか言いながらシドー君の周りくるんくるんしてました。めちゃくちゃ目背けられる!!うれしいその冷たさ!!きっと主人公には大ダメージだろうな!!!二次創作はかどっちゃうじゃん!!!!(もうだめ)

 私のドM話は置いといて、今回のストーリーについてなんですが、個人的には満足です。
 前作は私途中で止まってしまっているんですが、あれも面白かったけどちょっと寂しいなとは確かに思っていました。結局戦うときは一人って感じで孤独さが1っぽいともいえなくはないですが、開拓した村とは全部お別れって形なので、しんみりしてしまうことが私はありました。なので、仲間キャラを増やす、というかいつも一緒にいてくれるキャラクターを配置する、っていうのはいいなぁと感じました。DQBの方はルビス様っぽいのがちょいちょい話かけてきたりはしたけど、一緒に戦ってくれたりとか一緒にストーリーくみ上げてくれたりとか、なんか作るとハイタッチして二人で喜んでたりとか、主人公との関わり合いみたいなのがほのぼのしますね。
 あと結構最後の方で「ああ、あのときの!」っていう伏線回収的な部分もあったりして展開的にも「アツイ!」となります。あんまり言うとネタバレになっちゃうのでこれ以上は伏せますが、前作で不便だったシステム部分も解消して、私的には花丸です!ありがとう!

 彼らの物語は開拓がメインなので、これからも続くし、DLCなんかも予定されてるし、まだまだ未知なる制作物があるので、まだまだ遊びたりません。DQBのほうやってなくても全然関係なく遊べますので、ご興味ある方はぜひプレイしてみてくださいね!
 それでは今日はこの辺で。