はじめて見た表情だった

今回は咎狗の血より源アキ。
源泉ルート千秋楽に行った時に「この絵描こ……」ってなりました。流石に10年くらい前にプレイしたきりなので、舞台見ながら「そういえばこうだったな」と思いながら新鮮に観ました。

制作過程はまた収納します!

今回は1から塗り直しがありますが、せっかくなのでラフ段階から残しておこうと思います。

まず色ラフ

・基礎的な部分は大丈夫そう。ベッドの形とフットスロー(ベッドの足元あたりに横にかかってるアレのこと)のサイズ感間違えないように。
・タバコはあると面白いしポカーンとした感じが出るかも。落ち方を考えてあげるといいかな。
・奥の人(源泉)の左手は見えなくてもいいかも、ただし右肘の位置は重要。イメージを聞く限り肩から腕にかけての脱力感が重要。こういう時の力の抜け方は肘から抜けるので肘から下がっていく。そして力が入っていないように見せたいなら体より前に肘が来たほうがいい。
・場所のイメージがビジネスホテルなので、壁はアイボリーとかブラウン、床が青とか焦茶っぽいカラーリングが多い。元々寝るための場所なので昼じゃないなら室内は暗め、明かりはオレンジとかの暖色っぽい感じ

1回目の塗り

・床が狭く見えるかも。もう少し奥行き出してベットの高さ出すと一直線にならないからいいのでここ直すといいかも。
・目は多分前に出過ぎてるのでもう少し後ろへ、サイズは好みとキャラのイメージによるのでお好みで修正を。
・タバコの煙は主張をもう少しだけ強めてあげる。肩で切れてるように見えるので髪に少しかかる程度まで広げてあげるといいかも。

ここまでやったんですが、このあと最大の敵である壁が寂しすぎる・無機質すぎる問題に直面し、2人で頭を悩ませることになりました。壁に絵や写真をかける、テクチャを貼って壁の模様を少しつける、ライトをつけてしまう…などいろんな案を出して試しにやってみましたが、ライトをつけるのは割といけるが絵とか写真飾るとなんか意味深になりすぎてしまう、テクスチャを違和感ない程度に作るにしてもやっぱ寂しい…と色々他に案を考えていただいたりもしましたが、「光のセッティング変えてしまってベットサイドの明かりと壁の明かりだけにして塗り直したほうがいいのでは?」という結論に落ち着きました。その方が光の演出がしやすいのと壁に何もかかってなくても無機質さ薄まりそうということで塗り直しましょう!ということに。

と言うことで上記のことを踏まえて自分なりに塗り直した結果がこちらになります。

なんで色ラフの時に気がつけなかったのかな、と思いましたが、多分ラフとしても3割くらいのイメージでしか作れてなかったのが原因かな、と思います。
lackさんのラフの秘訣という本を読んで前回のレイトワの絵ラフ(記述にあった8割ラフのつもりで描いた)を描いたんですが、今回のはうまく詰められずに以前からの描き方に戻っていました。ラフ段階でそれくらい何を描くのか詰めておかないと「ここどうしよう」と悩む時間が多い、というのもそうですが、明確に完成イメージを描き起こしておかないと脳内のイメージって結構あやふやなものである、ということは今回の絵で身に沁みました。結局前回のレイトワの絵の方がストレス少なかったなとも。
壁にテクスチャ貼ればいけるっしょwと舐め腐ってたとしか思えない過去のわたしへ、どうにもならんかったぞ!全部塗り直しで結局倍以上時間かかってる!

次回以降はまた8割ラフ頑張ってみます。