はやくかえってきて

今回のは「スロウ・ダメージ」より、主人公のトワ(タクルートED)です。

タクルートのトワは過去をほぼ思い出さないままではありますが、ドラマCDとかを聞いたりしてると少し子どもっぽさがある気がします。
子どもっぽさにも色々ありますが、この場合は幼児っぽさ…何も言わずに腕だけ上げて「抱っこして連れていって」の意思表示とか、「コーヒー淹れて」などの要求の仕方とか、言動や行動に幼さをもっているな、と思います。
大人になれば言葉をたくさん知っていくし、色んな物事がわかるようになると「こうしてほしい」などの欲求は自分の中である程度整理されて口にできますが、幼少期ってそれができなくて、だからこそ行動で示して両親や家族にわかってもらうみたいな部分あると思うんですが、それをタクに対してしてる印象があります。

だからもしかしたら、タクの帰りが遅い時にぼんやりと部屋の隅で待ってる日はあるんじゃないかなと。「寂しい」をずっと1年間抱えてたけど、トワ自体は「寂しい」という感情自体が今まで覚えてる中では無縁でよくわからなくて、漠然とした不安感と寒さを膝を抱えて耐えてる時ってあるんじゃないかなあと。
隣の部屋からは生活音がしてて、外は酔っ払いや帰路を急ぐ車やバイクの音がして、色んな人の気配はするのに、ひとりを認識させてくる感覚。
タクはタクで帰ってきた時に「暗いってことは帰ってきてない…?靴はあるな、寝てるのか?」と思ってリビングに歩いて行ったらぼんやり自分を見て「おかえり」って言うトワがいて、幼少期のトワとダブって見えてほしいしドキッとしてほしい。「悪夢を見たか?具合悪いのか?」って手で額を触ってみたりするけど特に異常はなくて、トワはなんだか嬉しそうな顔でされるがままになってる。「べつに具合は悪くない、悪夢を見たわけでもない」って言うからほっとしてそのまま立ちあがろうとしたら腕を取られて隣に座らされて、しばらく無言でくっつかれてほしい。

続きはいつものコーチングしてもらった備忘録です。
今回から個別でやってくださってる形態のもので受けております。

まずはいつもの提出時のメモ

①外の背景はもっとネオンカラーみたいなの使ってにぎやかさを感じさせた方がいいかも
→たしかにそう。繁華街のビルの感じは資料見ていくと上が暗くて下が結構明るく色があるので、スクリーンなどでふんわり下の方は色をつけて上は黒を使ってパキッとさせると夜空との違いも出ていいかも。オレンジかけてから上にピンク系重ねるとそれっぽい光になる。あと窓の光が遠景なのに結構はっきりしてるので、少しぼかすのと少しだけ強めに発光してる窓がまばらにあるとそれらしい賑やかさが出るかも。
②人物に対しての影が弱いので、ここパキッと塗ると顔に目がいくかも
→これも追加で入れた方がいい。あとベランダの壁と人物が少し同化してるので、影を入れるのと、光が当たる部分はもう少し明るく、際の部分はハイライト強めに入れると差が出る。
③ちょっと四隅は彩度が高すぎる?暗くした方が部屋の中の孤独感強まっていいかも
→カーテン部分のみ彩度を落とすのはアリ。ただ上の方じゃなくて下の方の彩度を下げるのを推奨。上は街のネオンカラーがあるので明るいままで、下の方だけ彩度を気持ち落としてあげるといいかな。レース部分のカーテンはこのまま光が当たってた方が綺麗なのでそのままの方がおすすめ。
④人物と背景(カーテンと床)が同化してて見えにくいかも
→ここは人物に光を当てると前に出てきてる感が出ちゃうので、奥の床を少し明るくしてカーテンの影を強めるのがいいかも。肩の外側は気持ち(本当に少し)明るくしてもいいかな。

追加分
→足の設置面はもっと暗くていい。しっかりめに暗くして!

今回はこんな感じでした。
久々すぎて迷走してる気もします。でもなんか目が覚めたと言うか、「もっと修正部分というか上達部分あるわ!」となったのでいいタイミングだったかもしれないです。今見ると去年の絵も「もっとよくできたんじゃね!?」という気持ちになったのは本当に収穫ですね。ただ夏コミ当落結果によって漫画描かなきゃいけないので来月と再来月は休んで冬コミに向かってなんとか描き出す感じになりそうです。
頑張る!