亥の刻お疲れ様でした!

遅くなってしまいましたが、亥の刻の際に当展示スペースに来ていただいた方、イラストや漫画を読んで下さった方、コメントやリアクションや拍手などを送ってくださった方、本当にありがとうございました!

展示してあったポイピクは時間通り、こちらのサイトのページの方は手動で閉じさせていただきました。Web拍手のイラストも下げて陳情令イラストのところに追加してあります。展示してあったイラストや漫画などに関しましては、従来通り、パスワード付き公開としています。パスワードに関しましては、TwitterのDM等でご連絡あればお伝えするという形になっています。よろしくお願いします。

今回展示した漫画について凄い熱量のコメント頂いてとても嬉しかったです。描いてる間は大体「面白いのか、伝わるのか、話が矛盾してないか」と半泣きになりながら描いてる形だったので……。本編は16ページという短さでCPの匂いは薄い自覚はあったので展示しても不安しかなかったです。ひたすらアマプラやBlu-rayを再生して該当シーン探しながら必死に「このシーン見た人がここのシーンのことだとわかりますように」と祈りながら描いてました。コメントやリアクションを見る限りは伝わったようなので本当にほっとしました…。

今後の予定ですが、今回の亥の刻の初日にあったサーバーダウンを憂いて主催の方がおかわりをやってくださるとのことでしたので、そこのスペースがいただければそこに出る予定です。漫画の方の新作はまだ考え中なので出るかどうかは不明ですが、イラストは多分何枚か出ます。あとはスペース申請ができることを祈るばかりです……。

続きは拍手の返信になります。お名前がある方はお名前を、ない方は冒頭の言葉を書いておきます。
一応お名前がわかってる状態でお返事見える状態は嫌な方いるのかなと思ったので、念のため見えにくい状態にしています。

棟上様

「君の顔がわからない」を読んでいただき、ありがとうございました!
色々な解釈がありますが、私の中の解釈はあのような形だったので、「あ、そうかもしれない」と一瞬でも感じていただけたなら描いた甲斐がありました。忘羨と曦瑶はどこか似たような部分があるのと、何より藍曦臣と藍湛は兄弟であり、根底にある考え方も通じるものがあるんじゃないかなと思っています。ただ最後に相手の事を信じ切れたかどうかによって、このように対のようになってしまったのかなと。
いつか藍曦臣の心の傷に瘡蓋がつくくらいにはなってほしいな、と思います。

十月様

「君の顔がわからない」を読んでいただき、ありがとうございました!
50話のあのままだと自分で重くすることはあれど、軽くすることはなかなか難しいと思うので、こんな感じで周りの助けを借りて少しでも軽くなってほしいです……。
一ファンの幻覚でしたが、そのように感じてもらえて嬉しいです!ありがとうございました!

素敵なお話を〜のお方

こちらこそ読んでいただいただけなく、コメントまでありがとうございました!
描いている最中は不安ばっかりで大丈夫かなと思ってたので、少しでも良かったと思えていただけたなら幸いです。

Pene様

「君の顔がわからない」を読んでいただき、ありがとうございました!
16ページという短い作品で本当に色々なことを感じ取ってもらえたようで嬉しいです。
藍曦臣は他人のいい面を見ようとしてるな、というのと、金光瑶自身も藍曦臣に見せてた姿は「本当に自分がなりたい姿」でもあったのかなと思ってます。藍曦臣自身は心まで綺麗な人だから、あの望む姿でも問題がなかった。ただ、一緒にいると「同じ人なのにどうしてここまで違うのか」「見える世界がどうしてここまで違っているのか」と、そういう意味で傷つくことはあったのかもしれないなと。
最期の顔の解釈は、観てると同じ種類のものを抱えてる気がして仕方がなかったのと、藍湛は16年前の最後の魏嬰を見ているから鮮明に印象がついてるので、視聴者である私たちと同じものを感じてる可能性がある(最後に金光瑶の顔は見ていると思うので)と思って描きました。この解釈も絵も不安だったので、そんな風に言っていただけて本当に安心しました…!
感想で私も救われているので、送っていただいてとても嬉しかったです!

鏡子様

読んでいただきありがとうございました!
私のこうなんじゃないか、こうであってほしいという欲も混じっている作品で不安がありましたが、そのように感じていただけたならよかったです!私も苦しみながらも完成させて展示した甲斐がありました!ありがとうございます!

千様

こちらこそ読んでいただいてありがとうございます!
描いてて辛い作品でしたが、いろんな方に読んでもらえた上にこのような感想がもらえるのは本当に嬉しいです。描き上げて出すことができて本当に良かったです!

拍手のみの方もありがとうございました!励みになりました!