ぬい作り奮闘記

ぬい作り奮闘記(3体目)

また作っておりました。そろそろ原稿しないとやばいってわかっててもやめられねえ、楽しすぎるぬい作り。
今回作ったのはff14で自身が使ってるキャラクター。

出来上がりはこんな感じに。

「やっぱ目と眉毛は最低片方は全部見えた方がいいな」とか、「このタイプの骨は私には難しいから、次回以降は前に入れた骨がいいかな」とか、今回は顔の刺繍に刺繍安定紙使ってみたり、初めて立体刺繍なるものにチャレンジしてみたりしました。
続きにやったこととか覚えてることを書いておきます。

「これをいい感じにデフォルメ……デフォルメって何…どうすれば可愛くなるの……?」とか言いながら出来上がった時のイメージデザイン(ぬいデザ)を作成し、どんな感じにしたいか前と後ろ両方描いて練りました。
そして今回も手作りWawaちゃんを使用しました。
前に撮ったスクショがかなりあったので、それ見ながらWawaちゃんの型紙を改造して髪をクリスタで描いて、コピーして素体にどんな感じになるか貼り付けていきます。
大体オッケーになったらまずは前髪から作成開始。
今回は前髪の立体刺繍に挑戦したかったので刺繍枠(15cm)をもう一つ購入して
「先に型通りに前髪の形に切って縫うタイプ」
「先に刺繍して、終わってから切るタイプ」
の二つを試してみて、後者の方が上手く出来たのでこちらを採用。
前髪のメッシュは切って貼ってから刺繍糸で縫う方式を別のところで試しにやりましたが、メッシュパーツが小さすぎるため全部刺繍で表現を決断。

この段階で上部分が刺繍されてないのは、前髪と面皮を合体させて一緒に縫い込む方式でやったからです。

そして今度は面皮で使う髪をさっきの「先に刺繍して後から切る」方式でまずメッシュと横髪のラインをぐるっと刺繍。
髪のラインも刺繍してるのは、その方が完成時に顔に視線が集まるかな(絵の時の顔描き込まれてると目が行きやすいアレを期待してやった)というのと、メッシュ部分だけやるのがなんか漠然と不安だったからです。なので横の毛はぐるっと刺繍しました。
それが終わったら顔の部分を切り抜いて、顔になる予定の布と刺繍安定紙と一緒にセッティング。

髪の生え際と目、口、眉毛などのパーツを刺繍でどうにかしていくのですが、いわゆるロングショートで瞳の色の切り替わりをフラットに出来ないかなと試し、これははっきり線で区切ってやった方が良かったという感想です。前回のウィローの時も同じ方式でやって「近くで見ると濃い部分と薄い部分の差が激しいからちょっと気になるかもしれない、ロンショが下手だからかもしれん」と思ってましたが、腕の問題もだけど色がかなりはっきり違うから馴染みにくいのもあるかもな〜と今回気づきました。次回以降はしっかり区切っちゃおうと思います。

そしてお待ちかねの前髪との合体刺繍。これは純粋に前髪を上に乗せてしつけ縫い、残った上部分を刺繍。
これがかなりきつかったです。

理由ですが、刺繍シートを上から重ねてない+糸の色が似た色でどこを縫ったのか見えにくいのと、純粋に前髪と重ねたために布が厚くなりすぎて針が通りにくくなりました。これに関しては失敗でした。
完成後に見て「あ、前髪は全部刺繍してから面皮に一部だけ重ねる感じで縫った方がイメージしてたものに近かったかも」と感じたのと、刺繍糸の時間経過によるほつれを考えて裏にトリコットを貼ったため、かなり縫いにくくなってしまったのがあります。全部手縫いのため利き手をここで痛めて数日お休みして結果でミスだったなあと感じたため、次回以降は横からのイメージ図も作って挑もうと思います。横の図描いてたら多分前髪浮いてたと思います。イメージ力が試されるこれ。

ここが終わると後ろ髪なのですが、前回使ったハーフアップの型紙を見ながら二段で髪を表現することを選択。

メッシュは刺繍するには広すぎる…ということで色々調べた結果、たきゅーとさんの「裏に全体のサイズのトリコット、表面はメッシュ部分をカット、そのカット部分に合わせて切ったメッシュの布を合わせて接着シートでくっつける」みたいなやり方をしました。ただこれも接着が甘くていつか外れるかも、という恐怖心にかられて表の髪とメッシュ部分は刺繍という選択をしました。
メッシュに関しては「もっと簡略化しておけば貼り付けても気にならなかったかも」というのはあります。襟足の髪は変に細かい図案にしてしまったためかなり段差が目立つし上手く切れないし隙間見えるから気になるしでもっとざっくりの方が良かったです。

ちなみに裏面はボアをもう一回貼ってあります。刺繍部分だけ補強の意味でやってるので、上半分は1枚のまま。そのためちょっと段差が外側から見える感じにはなってしまいました。難しい〜。

うさ耳に関しては色んな動物耳の作り方見て「多分こう」でなんとなくそれっぽくなってしまったので割愛します。強いて言えばテクノロートというやつか針金入れてあげた方が良かったかなくらい。あと耳の内側もトリコットじゃなくてボアの方が透けないしよかったかも。

あとはひたすら合体させていくだけでしたが、ハーフアップの型紙で作った部分は横から見るとちょっと変だったので、次回以降でこういう髪にする際は縫うところを削らない方がよさそうって感じですね。

難易度的には今回のはかなり高かったと思います。
私はまだ4体(内1体は素体)しか作成経験がないのにこんなことするから…!

にしても言われて気がついたんですが、私は今年に入ってからぬいを作り始めたので一か月で4体作ったことになってビビりました。楽しかったのはあるんですが、体感的にはひと月に1体くらい作ってるつもりになってました。全然違くて驚く。

服も作っていきたいのですが、今度こそ春コミの原稿します!終わるまで封印!
それではまた!